2016年3月21日月曜日

卒業式の一つの風景2016(3/29写真追加)

 今日321日は、卒業式でした。式典会場の様子はともかく、ここではある研究室のもようを。

9時に到着すると既に主役の修了生、卒業生のみならず、OBが既に来ていました。何でこんなに早くから、・・・

大阪から駆けつけて、顔を見せてくれた仲濱君。向かいの研究室の学生ですが、菅谷君のダイエットの好敵手?ということで表敬訪問のようです(関連記事はこちら)。
 
 



 
 
 
 
 

 
屋良くん&彼のそっくりさんとOBリクルーターでもある黒沼君。

研究室で卒業証書というか学位記を渡します。写真は法月君。研究室運営の第一の功労者です。その風格は、既に私を凌駕しています。そう見えませんか? 村田君は、情報工学専攻を代表して、壇上で学長から受け取りました(別途、写真を追記します)

これは、私がなにやら“贈る言葉”を話していたときのシーンと思われます。真面目に聴いているように見えますが、その実態は・・・


今回の修了生&卒業生。全員で9名(M22名、4年生が7名)のようです。人数はあまり意識していません。


OB3年生を含めて全員で記念撮影をしました。中央の法月君の風格はやはり只者ではない印象を与えます。

本学同窓会主催(要するにスポンサー)の懇親会です。写真は、それぞれ入社年次が1年ずつ異なる3名。同じ会社の先輩、後輩になります。同窓生として、助け合ってやっていってください。

卒業生と3年生のツーショット。仲がよいことは、美しい哉、ってゆー色紙を見た記憶が甦ります。

 
宴会時の残り物は、確実に戦利品?として研究室に持ち帰る習性が身に付いている彼ら。このような教育はしてこなかったのですが・・・。やはり、背中を見られていたようです。4年生というよりも修士とOBの会のようになりました。
 

 という状況でした。どの研究室も似たようなものだと思います、ってゆーか同じです。ご両親が来てくれて、御礼を言われました。よかったなって思うのは、このようなときですね。私からもお礼を言う必要があります。そのような関係は相補的なものなのだと思います。

 明日から、新学期の準備?を含め、いろいろあります。彼らも入社式を控え、プレッシャーも高まるでしょう。生きていくことは、楽ではないですね。

■予告
村田君の晴れ姿は、数日後に追記しますので、その姿を見たい人は(本人とご家族くらいかな)、数日後、再度この記事にアクセスしてください。
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予告の約束:329日追記(写真の追加)

 去年と同様(リンク)、広報さんから写真をいただきました。ありがとうございます。組織間の(ってゆーか、個人的な)信頼関係があって、このような配慮をしていただけるのだと自惚れています。


こちらの写真は、大学院情報工学専攻を代表して修了証書を学長から授与される村田翔太郎君。どのようなことが彼の胸を去来したでしょうか?この壇上に上がることは非常に名誉なことですが、必ずしも順調にここまでたどり着いたわけではないです。辛い時代の経験が、むしろ彼の厚みを形成し、今後の糧となるのだと思います。


卒業に何ら関係のない(厚かましい)修士1年、3年生も紛れて飲食をするのも、このパーティのよいところ。繰り返しになりますが、終了後の研修室での宴会を想定して、この場では食べきれない、飲め切れない食べ物と飲み物を後援会は用意してくれています。彼らが持って研究室に戻る風景は、Doggy Bagという表現はありますが、そんな生易しいものではないです。


川野さんを囲んで?という感じになっています。すみません、男子学生の名前は分かりません。当研究室の男子学生であれば、遠慮なく、失礼?なことを書けるのですが・・・。頭髪が一部乱れているのは、ブログに記事をときどき投稿してくれた“お兄ちゃん”ですね。着物は華やかですね。彼女は、毎年成績優秀者として表彰されてきました。大学のホームページでも紹介されています(リンク)。


 もう、来週からは新学期です。春休みは充電期間という位置づけなのでしょうけど、充電はおろか、・・・。正直、つらいです。

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