ATMの進化(最近の話)

インターネットバンキングは怖いので、使っていなかったのですが、「インターネットバンキングならば同一銀行振り込み手終了無料」に引かれてしまいました。1年位前に登録しました。

このときに、メールアドレスも登録したためか、残高不足で引き落としできないときに、メールでお知らせしてくれるようになりました。助かります。さらにありがたいことに、その日のうちに入金すると、ペナルティ(課徴金)なしで、再引き落とししてくれるようです。大変助かります。

つい最近、同様に残高不足のメールが来ましたので、入金します。入金すると、入金額よりも残額が少ないです (@_@)。びっくりです。

どうやら、

1. ATMで入金する
2. 即座に、再引き落とし
3. ATMの支払い明細には、引き落とし後の金額が印字

となっているようです。

確かに、夜(夕方)に「残額不足者全員の再引き落としのトランザクション」をかけるよりは、入金をトリガーに個別に引き落としをかけた方が、業務は早く終わります。その分、プログラムは少し複雑になります。信頼性が重んじられる銀行システムでは、思いついても中々変更できない機能拡張です。素晴らしいです。

上記の2つは、ほんの1年位の間の出来事なのですが、進歩しているのですね。

＃ 1回目は銀行のATMで入金、2回目はセブンイレブンのATMで入金しています。その差があるかもしれません m(_ _)m