2012年1月25日水曜日

卒業論文の提出日(その2)


今日は卒業論文提出日です。受理開始前から多くの学生さんが並んでいます。

論文提出の順番を待つ学生さんたち
卒業論文の受理は、2人の卒研委員の先生によって審査されます。無事受理されれば、終了です。受理されないと、卒業論文を持って退出します。

卒業論文が受理されるか審査中です
以下の写真は、『「ちょっとここまずいんじゃないの」、「まじっすか。書き直しっすか。参ったな」』という図です。言葉は私が勝手につけました。学生さんはもっと丁寧な言葉遣いです。
審査の結果、不備が見つかりました
この卒研委員の先生とこの学生さんは、クラス担任だった関係で仲良しです。先生の顔がほころんでいるのは、「再提出の箇所を見つけた意地悪な笑み」ではありません。

再提出です
卒業論文を持って退出です。書き直して戻ってきます。

卒業論文を書き直しています
 普段からきちんとしている研究室は、ほとんどの学生さんが提出終了です。

ほとんどの学生さんが提出を終え、席に戻っている研究室
提出終了まで残り1時間です。このとき、やっと提出に向かう学生さんもいます。

これから提出に向かう所を記念撮影です
この後、提出終了の模様などは、別の記事で!。

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