2014年12月4日木曜日

賄いin幾徳祭~肉を喰おう~

大学生の飯といえば貧乏飯、そう思っていた時代が僕にもありました。
みなさんもそうお考えなのではないでしょうか。

しかし、その想像を打ち砕く食材が研究室に運ばれてきました。
それは―――――
厚さ、霜、申し分なしです
ステーキです!
おそらくもうしばらく食うことがないであろうレベルの肉です。
一同感動しました。
細心の注意を払って、丁重に焼きあげます。

まず表に胡椒を振り、温めたフライパンに投入します。
 胡椒を振ります

頃合いを見て裏返し、そこにワインを投入します。
ワイン投下

本当はフランベで派手に決めたかったのですが、万が一火災報知機が反応してしまうと大変なことになってしまうので自重しました。
この肉はもともと非常に柔らかいので、本来はアルコールを使用する必要はないですが、なんとなく美味しくなるような気がして投入しました。

そんなことをしてると、例によって匂いに釣られた他の研究室の学生がやってきました。
彼らは普段から妙に興奮していますが、この日は酒が入ってることもあり、より興奮しています。
とりあえず記念撮影をしておきました。
 記念撮影

焼きあがった肉は非常に柔らかく、ジューシーでした。
焼き具合も完璧で、数々のお褒めの言葉を頂戴出来ました。

その味たるや、普段キリッとした顔を見せてくれる、ナイスガイな彼の気が抜けてしまうくらいでした。
放心

学生さんからの投稿です。 ありがとうございます。
11月16日のHOMO'Sキッチンです。
皆さんも是非作ってみてください by 速水もこみち

常日頃、学生が教員にたかっておねだりしてきますが、 学生の方が金持ちだろうなと思っていました。やっぱり金持ちだったというエピソードです。

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