既に、
「エビちゃん 頑張れ -その結果や、いかん-」という記事でも紹介されていますが、「
神奈川工科大学読書コンテスト2014」の最終審査会が12/25に開催されました。全52作品の応募の中から選抜した優秀な10作品について、一人持ち時間5分でプレゼンテーションを行なってもらい、審査するのが最終審査会でした。最終審査に残った作品から、学長賞、図書館長賞、紀伊國屋書店賞を選出するということで、熱いプレゼンテーションが行われました。(とは言え、残念ながら
ビブリオバトルのような盛り上がりはないのですが。。。)
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会場は付属図書館1階のカウンター前のロビー |
審査員の先生方も初めての試みということで、緊張した面持ちだったでしょうか。
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審査委員の先生方 |
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中央奥が、最終選考に残った10名の学生達 |
発表は一人5分ということで、タイマーでカウントダウンします。
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左側のスクリーンに残り時間がカウントダウンされます |
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発表者側から見た会場の様子 |
図書館との共催となっているKセンターの尾崎先生の講評の後、表彰が行われました。
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Kセンターの尾崎先生の講評 |
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学長賞の賞状授与 |
最終的な結果の報告は、
こちらのページに載っています。
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最後に記念撮影 |
残念ながら、一般の学生が最終選考会にはほとんど来ていませんでした。来ていたのは、情報工学科の田中博研究室で、研究室の学生が最終審査に残ったということで応援に来たというグループだけなのが、すこし残念です。やはり、会場に聞きに来てくれた聴衆からの投票なども反映させると、もっと盛り上がるのではないかと思いました。
今回は、第一回ということですので、来年以降、第2回、第3回と開催されるかもしれませんので、「読書」が趣味の学生は積極的な参加を検討してみてください。
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