昼休みの食堂の猥雑さ、というか騒音環境を利用した実験のもようです。何故、そんな場所でやるかって? 開発システムの利用環境として、そのような場所を想定しているのであれば、実際にその場で検証することは必須ですよね。静かな研究室(そうでもないか。特に、TT研のT*k*h*sh*君が来ると(^ ^))だけでやってもNGです。そーゆーわけで。
セットアップ中のB4金田君とM1村田君。何をやろうとしているのかって? そうなんです。食堂の雑音環境から所定の“音”のみを抽出する実験をやろうとしています。「スマホからの音の抽出はやっていたよね」、(リンク)という読者の方は、実にするどいです。今回は、他(”指パッチン”その他、金田君からはFinger ****(失念)と教わりました)の音の抽出や以前に行っていたハードの回路での処理からソフトウェアでの処理を適用しています。
食堂の全景(でもいないか)です。この雑音に、スピーカから音楽等が流れ、時に80デシベルを越える状態になります。CEATECの会場にも引けをとらないレベルですね。もっとも、コンパニオンさんの声はありません。ちなみに、本食堂はステーキ定食が自慢のメニューです。コストパフォーマンスは極めて高いです。
その後の解析結果はどうだったのでしょうか? まず、実験結果をまとめること、次にその結果を受けた対応の検討ということになりましょうか? お正月は、よい夢を見られそうですか? 結果次第かも知れませんが、地道に課題解決しながらやっていってください。
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