2014年12月18日木曜日

先輩方の体験談を中心とした情報工学科就職ガイダンスを実施

2016年3月卒業生(つまり、現在の3年生)に向けた就職活動のサポートが始まっています。大学全体でも行っていますが、情報工学科独自の「就職ガイダンス」を開催しました。
鷹野先生による最初の説明
時期が後ろにズレると予想される就活日程の説明
学科独自企画ということで、2015年4月に就職する先輩(4年生)の下記の5名に就活の体験談とアドバイスを話していただきました。
  • 浜田渉さん(納富研究室)
  • 小松淳さん(鷹野研究室)
  • 斎藤絵美さん(鷹野研究室)
  • 能島佑樹さん(八木研究室)
  • 養父竜弥さん(田中(哲)・鈴木研究室)
納富研の浜田さんは、しっかりとした業界研究のもと、早々と内定をいただいたとのことです。

納富研の浜田さん
積極的にキャリア就職課を利用したそうです
鷹野研の小松さんも早々と内定をいただいたようですが、やはり業界研究と自己分析の賜物のようです。「敵を知り己を知れば百戦殆うからず(c) 孫氏」でしょうか。
鷹野研の小松さん
的確な自己分析が早期の内定へつながる
鷹野研の斉藤さんは、今回、唯一の女性ということで、女性ならではの視点からのアドバイスをしてくださいました。
鷹野研の斎藤さん
女性ならではのアドバイス
八木研の能島さんは、Uターンでの就活ということで「短期決戦」の勧めと、サークルの先輩の体験談を参考にしたとのことでした。
八木研の能島さん
自らの経験からのアドバイス
最後の田中(哲)・鈴木研の養父さんは、最初はゲーム業界への就職を希望していたのですが、途中からIT業界への就職へシフトしていった経験を語ってくれました。
田中(哲)・鈴木研の養父さん
ゲーム業界へ就職希望者へのアドバイス
最後は、会場の3年生との質疑応答で、後輩からの鋭い質問に答えてくれていました。
会場の参加者との質疑応答
実際に経験した先輩の話から何を学ぶかは、参加者の皆さん次第です。3年生の皆さんは、先輩の話を参考にして、これからの就職活動、積極的に取り組んで下さい。

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