今日は金曜日、ちょっと嬉しいですね。開放感があります。それどころではない人も多いと思いますが・・・。今日は、研究室の一シーンを。と、言っても変わったことはないです。
こちらの3人は3年生。講義のない時間に研究室に顔を出してくれています。左が紅一点の成岡さん。そして、右の顔が隠れているのは、何を隠そうM2の村田君。額で認識できますね(^_^)。
さっそく村田君をせっついて?指導を受けようとしているところ。意識が高いです。確かに、村田君の技術、スキルを継承していくことは研究室として喫緊の課題でもあります。嗅覚も鋭いようです。
こちらは、実験中のM1金田君のところで、手伝っているのか?邪魔しているのか?ってゆー状況。初めは何が何だか分かりません(私も入社したときはそうでした)。先輩とやっていく中で覚えていくものです。教科書はありません。まさしく、OJT(On the Job Training)です。このようなことを通して、コミュニケーション能力(相手の言いたいことを確実に理解し、そして自分の言いたいことを確実に相手に伝えること、と私は理解しています)が高められていくのだと思います。頼もしいです。
彼女から手作りのおやつ(名前を失念。洋風のもの)をもらって餌付け?籠絡?される筆者。お気遣いもできるようです。
最後に、実験準備中の卒研生の小圷君。そろそろ佳境に入ってきています。検証、評価が不十分では、外に出られません。歩きながらモベリオ(リンク)の画面に実風景と地図と自分の位置が表示するのは、間近かと思われます(マジか、とやってしまいました)。こちらも期待しています。
という金曜日、夕方の風景でした。研究室を選んでくれた学生には、何とかよい思いを残してほしい、と努力しているつもりですが(足りない、との説もあり)、私も改めて気を引き締めたいと思います。今日のブログのタイトルは、私にとってプレッシャーでもあります。
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