2015年11月8日日曜日

ある研究室の風景in 学祭2015

 今年もまた、学祭の季節がやってきました。

以前は、研究室公開と模擬店出店の両方をやっていた時期もありますが、何が原因かは不明ですが、模擬店の出店は、去年、今年とやっていません。学生のバイタリティの劣化?、私の活力の低下?などなどが考えられます。忙しいからできない、というのは理由になりません。何に時間を取られた、と具体的に述べる必要がありますが、言えません。

 ということで、単に写真のアップロードになりそうですが・・・。これも一つの記録として・・・


準備が一応、完了したところのようです。この研究室は学科内でも硬派?群に属する研究室なので、内容はお堅いです。しかし、中にいる人間は(私を含めて)優しい(^_^)です。


お客様編
下記は、来訪者、要するにお客様の一例です。

 
 
 

かなり専門的なことを質問される方から、お子様まで、さすがは学祭です。お子様相手でもきちんと対応するようにしています。お子様へのおやつ代は、大学から負担してもらえます。余ったものはしたかないので、我々で食べます。本当は食べたくないのだけど・・・(単に、肥満の観点から)。


OB
 下記は、訪問してくれたOBの一例です。今年はなぜか、お土産持参のOBが多くて、来週のおやつは嬉しいことになりそうです。彼らも社会人としての常識?が身について、手ぶらでは、訪問できない、ということでしょうか? 







山となったお土産?の撮影も考えましたが、エゲツないので、やめます。もちろん、持ってこなくても遠慮なく来てね。その分、宴会で大目に払うことで勘弁、という申し出でもいいです(^_^)。 見た顔も多いですね。あのトミーの顔もあります。このように研究室に卒業後も来てくれるOBは、研究室でもしっかり仕事をした学生です(それだけ、研究室に愛着があるとういうことかと。有難いことです)。掲載写真がないOBは申し訳ない。顔で選んだわけではないです。単に写真がないだけです。法月君に文句を言ってね。念のため。

 

グローバル化編
 本学もグローバル化を進めています。学生も卒論、修論のスキマ時間に英語の勉強をしていますが、今日はその成果を活用する機会に恵まれました。チャンスです。
 私が学生への説教中に、自分でもいいことを言ったと思った発言を、ここで敢えて記載します。
 
 「チャンスは恋に似ている。ある日、突然やってくる、いつやってくるかわからない。それに備えて、常に自分を磨いておく必要がある。」皆さんは、この発言、どう評価されますか? コメント欄に書いてください。





修士の学生諸君が、フィリピンの高校生のグループに英語で、各自の研究内容紹介とデモを英語で行いました。実に立派でした。柴田君は"Wonderful"とまで、言われていました。恋もうまくいくといいですね(ちょっと想像できない(^_^))。フィリピンの名門校ということで、確かにお行儀はよかったですね

 それを横から見ていた卒研生曰く、「本学は確実に変わってきている。学生が英語で説明をしている姿は信じられない。」このようなチャンスを活かして、グローバル化に向けた取り組み継続的に行っていきたいものです。

宴会編
 宴会は例年、焼き肉食べ放題、と決まっています。幹事は4年生が行うことになっています。中川君、幹事の勉強はできましたか?就職先の重役のYさんは、宴会が好きですよ。

 
 
 
 
 

 幹事は4年生の中川君。初めに、小生がお礼?慰労?の言葉というか三連覇 秋山君の前座。秋山君の挨拶と乾杯の発声。そして、最後は、あの師範代 篠原君の締めの(有難い)お言葉。篠原君の横の背中はレジェンド 泉君。今日も仕事だったとのこと。貯めこんだな?との指摘に、否定せず。

 何はともあれ、食べたいものを食べたいだけ食べた、ということです。


番外編

世の中狭いもの、ってゆーか、同じ虫は同じ樹液の木に群がるもの、ということかと。清原研の一団が同じ店で、こちらも宴会中。こちらも女子はいませんでした。

 という土曜日の一日でした。今日は、お客さんが少ないです。が、2時ごろ重要な?お客様が来る予定になっています。
 

 来年の学祭も一つの一里塚として、先輩方に日頃の努力が見えるようにやっていきます。OBOGも、保護者の方々も、そしてそうではない方々も気軽にお越しいただけたら、と思っています。

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