彼と示し合わせたと思います。彼の1年後輩の三連覇 秋山君が先に来てくれました。
さっそくM1の金田君につかまって、高速演算機能を持つチップを実装した評価ボードの使用方法に質問を受けています。
本格的にやっています。実際に開発環境を立ち上げ、使用方法やコーディングの考え方を教わっているようです。
その後、篠原君が来てくれました。ちょっと確認してから、ということだったかな。
プロジェクターで実際に動作を示して、顧客である私に対して、説明している篠原君。信用しているので、私も泰然と見ています。
勝手に人の研究室を物色?しているお二人。現在の研究室のメンバーよりも詳しいです。ちなみに、二人はともに185cmの長身です。私は完全に谷間になります。その分、○○でカバーします(^_^)。
ちょっとやるかってことで。さっそく隣の研究室の五百蔵先生が差し入れをしてくれました。冷たい高級ビールでした。でも、何でそういうものがすぐ出てくるの? まぁ、いいか。
いつものパターン。メンバーもほぼ固定されています。花粉症のためのマスクは3年生の小澤君。研究室のしきたり、掟、作法を覚えていってね。
私生活も充実しているお二人です。実力派の彼らの支援は、本当に助かるし、ありがたいです。学生と小生の力だけでは、できることは限られています。彼らも会社を支える若手として、学生時代にはない風格と落ち着きを兼ね備えています。研究室の学生諸君と比べると、その差は歴然としています。これでも、当研究室のM1トリオはそれなりなのですが・・・
と、いうことで本ブログのタイトルの意味が何となく、お分かりいただけたと思います(適切かどうかはともかく)。弥七はどうした?と言われそうですが、弥七もいます。今日はいませんが、レジェンド 泉君が対応します。もちろん、ご老公は私と言う構図です。まだ、老ではないつもりですが。ご老公が弱いと格好がつきません。学生やOBを支援してこその教員だと思います。その意味でも、私も日々の研鑽は必須です。ちょっと、理想論を書きすぎました。
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