昨日13日は、そのイベントの一環として富士急ハイランドツアーが企画されました。私も参加しました。ルートは、本学→本厚木駅前→富士急ハイランドです。私は本厚木駅前から乗車しました。
富士急ハイランド到着直後に。10時ごろだったと思います。セルフタイマーでの撮影はよく見るのですが、シャッターをリモコンで操作する留学生もいました。
なお、小生は、行きのバスの中で、国際課が誇る英語の達人の真木さんにお願いして英語の訓練をさせていただきました。要するに英語でのおしゃべりです。実力差が大きくて、・・・。バスの時間を考えると1時間以上ですが、そんなにやっていたのか、全く記憶がありません。お付き合いいただき、深く感謝いたします。
改めて入り口の前で。留学生、別科生ともに日本語の日常会話は全然問題ありません。留学生はともかく、別科生のみなさんの日本語の成長速度には感嘆します。
入場チケットです。何故か料金は*******円となっています。バス代を含めて、個人負担はベラボーな金額でした(安い、という意味で)。右上の今日の運勢に注目ください。私もまだ期待されているようです。
ここからしばらく、写真はありません。以下は、会話中のキーワードです。
「キャー」、「ワオー」、「酔った」、「富士山を見よ」ってところでしょうか?
「高飛車」だの「ええじゃないか」などネーミングも特徴的でした。しかし、身長の制限は理解できますが、年齢制限には驚きました。それも60歳、62歳、64歳など微妙に異なっていました。そんなの必要なのか?と乗る前は思いましたが、乗った後は、理解できました。体にかなりのインパクトがあります。しかし、私もそう長くないうちに、乗車資格がなくなるかと思うと・・・。
スケートもしました。30年ぶりくらいだと思います。これでも、北海道北見の中学校では、中の上か上の下の腕前だったのですが・・・。腰が引ける、重心を落とせない、散々でした。転倒しましたが、これはある意味勲章です。スケートが初めての留学生もいたと思います。
このような機会をきっかけに、外国人留学生、別科生と日本人学生の友情がより深まることを期待しています。英語は必須ではないです(彼らは流暢に日本語を話します)。異文化の人たちと積極的に交流し、相互理解をしていくという姿勢が重要だと思います。男女間の友情?の有無に関しては、小生は何ら知見を示すことはできませんが、国際間の友情は必ず存在する、と断言できます。このような機会を積極的に活用して、相互理解と友情を深めて、真の意味でグローバル時代に活躍できる人材になってほしいものです。あわせて、このようなイベントを多忙な業務の中で企画、運営されている国際課の皆さんに感謝したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿