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2017年12月30日土曜日

ある研究室の年末の風景

 今年も年末を迎えました。卒論提出に向けて(それだけではないですが・・・)、研究室に来てやっています。28日のもようです。28日は年内最後の日というイメージがありますが、金融機関や販売、飲食系の企業はそうじゃないですね。個人的には、昔ほどお正月で盛り上がらなくなったように思えます。単に、幾多のお正月を重ねたため、というわけでもないと思いますが・・・。この記事のテーマは特にありません。その風景(写真)を見ながら雑感を・・・

手話認識チームのお二人です。彼女のリーダーシップのおかげで、学習用、評価用手話データの蓄積が進みました。蓄積データの観点では、他の追従を許さない?レベルになったと思います。二人がいたからこそ、4人月(この単位の意味が分からない高校生は、お父さんに聞いてください)を超えるタイ、インドネシアの有力大学からの研修生を受け入れることができました。また、それによる果実を得ることができました。

 
こちらは、人力発電システム担当です。学内の工作工場の担当の方と、学外の3つの企業の担当の方と調整、協力を受けながらやってきています。もちろん学内のECO推進室との協力関係もあります。彼がプロデューサでもあり、ディレクターにもなっています。一番人間力が要求される仕事と思われます。適任かどうかはともかく・・・(^_^
 
シミュレーションと実験結果に相違があるようです。相違があるのは当然です。原因を明らかにし、その対策を実装して評価するのが直近の課題という状況です。もっとも原因がはっきりしていて実用上問題のないものは、気にしなくてもいいです。

 
 
手前の床の上に見えるのはドローンです。屋内でのドローンの(高精度)自動飛行に取り組み中です。周囲画像や環境に設置したマーカに基づいて飛行するものはあるようですが、超音波測位と組み合わせたものは本邦初?と思います。屋外はGPSの利用でできているようですが。精度はともかく、何とか指定した飛行ルートで自動飛行してもらいたいものです。


 

 
この季節は、暗くなるのも早いです。それが理由かは分かりませんが、6時には夕食となりました。私はよほどのことがない限り、夕食後は仕事をしませんが、学生諸君はやっていたと思います。

 
毎年変わらぬ風景があります(年末と検索すると多くの記事が出てきます(リンク))。修士1年のO君と進学予定のK君以外は、学生生活も残りわずかです。大学生活、厳しかったけど楽しかった、という思いを残してほしいものです。

 

 

2014年12月29日月曜日

年末のある風景 - OBの来訪と締め切りもの ―

 今日は29日。大学は正月休暇に入りました。でも、休めない人もいます。また、会社の休みを利用して、研究室に顔を出してくれた先輩もいます。そのもようを・・・

こちらは、岩沢君とその面倒を見てくださっている西村先生。17日の締切なのですが、何とか正月前にほぼ完成を、ということでやっています。「学会発表を目標にせよ。一緒に旅行?しよう。」と始めは言いますが、このフェーズになると「学会発表は目標ではない。重要なことは、しっかりやることのみ。学会はどうでもいい。」となります。小生は、とんでもない男かも知れません。
 

こちらは屋良ちゃん。沖縄が実家です。厚木で越冬でしょうか? まぁ、先に楽しみがあることはいいことですね。研究室で使えるプラットフォームを残してね。 

こちらは、エビちゃん。取材等の対応で、予定が崩れました。取材がなくても***とは、言わないでください。これでも結構、休みなしでやっています。ちなみに彼の締め切りは1月5日です。厳しいですね。

一昨年大学院修士課程を修了した三連覇 秋山君が来てくれました。全然年をとっていません。確かに、平日は厳しいようです。W-CDMA(ここでは、説明を割愛します)の基地局のプロトコル開発をやっているとのことです。英文の標準化文書を読み込んで、ソフトウエアを開発しているようです。世界標準なので、どうしても英語のドキュメントになりますね。
 
 やっぱし、OBが時間を見つけてやってきてくれることは嬉しいですね。このような関係を維持、発展させていくことも研究室を持たせてもらっている教員の責務なのだと思います。

彼が構築したパーツラックを物色?しているようです。かって知ったる元の自分の家という感じでしょうか? 


こちらは、工具類の物色中でしょうか? 遠慮なく、研究室の設備、備品をお使いください。環境を提供するのは、大学のミッションの一つと思われます。

 さすがに年の瀬で、学内は街の中とは異なり、静かに時が流れていました。明日は、30日。もう今年も残りわずかとなりました。読者の皆様は、年末はいかがお過ごしでしょうか? 今年も大変お世話になりました。 よい年をお迎えください。

2019年12月24日火曜日

年末帰省バス受付中

後援会の補助のある年末帰省バスがでます。2,000円で、仙台、新潟、長野に帰省できます。締め切りは、12月25日(水) 16時50分までです。興味のある人は早めに申し込んでください。
本家説明サイトへのリンク

神奈川工科大学がすごいなと思うのは、色々な学生向けの補助があることです。残念なことに、それをあまり宣伝しません。謙虚な学生さんたちが多いですが、大学事務職員の方々も謙虚なのでしょう。

せっかくですので、こういった補助は利用してください。

2019年12月28日土曜日

「義母と娘のブルース」が神奈川工科大に来た #ぎぼむす

年末・年始にかけてドラマの再放送ラッシュです。「義母と娘のブルース」も再放送するようです。
  • 12/31 (火) 8:55 ~ 16:30 (455分)TBS(Ch.6)
義母と娘のブルースで、上白石萌歌さんと井之脇海さんが、図書館で勉強するシーンの撮影が、本学の図書館で行われました。また、別の話では、上白石萌歌さんの受験会場としても撮影されています。綾瀬はるかさんが試験監督に成りすますシーンは、印象深かったかと思います。
前回見た方も、見逃した方もぜひ見てください。

追伸
 日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士』の第1話のオープニングで、神奈川工科大学が登場しています。嵐の松本潤さんが、黄色いスポーツカーで乗り入れている先は、ドラマ内では研究所ですが、撮影場所は本学です。
 『99.9-刑事専門弁護士』も年末・年始に再放送されるのですが、こちらはSEASONⅡのようです。残念です。

2012年12月31日月曜日

年末です

本来ならば、29日(土)を仕事納めにするつもりでした。ですが、ウィルスがお腹に入ったようで、 腹痛で昼頃から仕事になりませんでした。仕事は残っていますので、出勤です (T_T)。今日は大みそかです。

今日はいい天気です。大学内はひっそりしています。

写真は29日の夜に、年末の風景として撮影したものです。 電飾された木と、神奈川工科大学の看板と、角松の競演です。綺麗です。

大学の看板と、電飾された木と、角松です
(画面左下は輝度を上げています)
今年の汚れは今年のうちにというわけではないのですが、バーコードを使ったナビゲーションの研究のために、研究室の至る所に貼ってあったシールを剥がしました。

「○○教員室」の下にシールが貼られていますシールを剥がしたところです
みなさん、よいお年を。
神奈川工科大学 正門前に飾られた角松です

2019年1月6日日曜日

Windowsのファイルサイズの表示の仕方

年末年始に、大きいファイルを作る作業をしていました。この大きいファイルを変換するとデータサイズが小さくなるのですが、その作業の自動化をし忘れていました。

そこで、作業の自動化ツールを起動しました。しかし、この処理は時間がかかるのと、処理すべきファイルが溜まっているのとで、1日以上かかる仕事です。

PCがデータサイズを小さくする作業をしている最中に、小さいファイル(と言っても結構大きい)が幾つかあるのを発見しました。小さいファイルは、作業の失敗によって作られ、不要なデータです。

CPUを回す時間がもったいないので、手動で不要と思われるファイルサイズの小さいファイルを削除していました。するとふと気づきました。これファイルサイズが小さいのではなく、表示幅が狭く、小さいサイズのように見えるだけだと!
Windowsのファイルサイズの見え方
このことに気づかずにいくつかのファイルを消してしまいました (T_T)。覆水盆に返らずです。

現在のWindowsの詳細表示は1KBが最小で、どんなに小さいファイルでも「1KB」と表示されるようです。数字だけでバイト数を表示しないようです。

みなさんもお気を付けください。

2015年12月29日火曜日

とても大きい冷蔵庫 ~その2~

とある研究室の冷蔵庫は大きいです.これが近所の研究室の間で有名なのは以前の記事で紹介がありました.これまでに,スイカや一升瓶などの大型飲食物を我々の冷蔵庫で預かることが有りました.
年末に隣の研究室で忘年会が開催されました.忘年会の食料としてコストコでケーキを買ったようです.

コストコのケーキ

しかし,流石はアメリカ生まれの量販店で購入されたケーキです.巨大すぎて自分の研究室の冷蔵庫に入らなかったようです.(買う前に予測できそうですが…)今回は,これを我々の研究室の冷蔵庫で預かりました.コストコで購入されたケーキがすっぽりと入っています.
コストコのケーキがすっぽり入ります


アメリカサイズの食材が入るということは,アメリカの家庭でも使えそうです.我々の研究室の冷蔵庫の大きさを改めて感じました.
学生さんからの投稿です。ありがとうございます。

2014年12月28日日曜日

はたらくおじさん その2

 本学の停電は、基本的に夏季一斉期間中の1日が通常です。そのときの”はたらくおじさん”の紹介はそのときにアップしました(リンク)。今年は、新たな学部の棟が完成することもあり、その影響?で、年末の27日に停電することになりました。


 本学の建物、施設の担当部署である管財課が導入した「使用電力計測システム(当方の勝手な言い方)」と本学科が構築した「電力見える化システム」の両サーバの連携運用作業を停電前後に行いました。

 
管財課の西川課長(左の方です)と連携、連絡を取り合って作業をしています。M1の法月君が現場に同行してくれました。右の高電圧危険の看板が見えますか? 情報工学といってもパソコンだけが相手ではないです。パソコンだけで勝負することは、当研究室はできません。


 あっさり片付いたんだろうって? 私もそうそうに片付くと思っていましたが、そうじゃありませんでした。その後、別途報告するTV局の撮影を経て、改めてこの現場に今度は学生3名とともに乗り込んで、何とか復旧させました。

 同じ手順だろうって? そのはずなのですが、実際はそうなっていません。何故だか、パソコンの状況に再現性がないというか、微妙に変化しているようにように見えます(学生が証人です)。そんなおかしなことがあるはずないじゃないか!!! とのご指摘は甘んじて頂戴します。

 なんのかんのと言って、学生と大騒ぎしながら一緒に解決していけるうちは、「俺もまだ大丈夫なのかな?」ってゆー感じです。情けない教員にならないよう、日々の研鑽が要求されます(学生と一緒ですね)。生きていくのも大変ですよね。

 
 

2019年12月13日金曜日

大学内で実験

毎年、年末は、卒研の集大成として、大学内で実験をする学生さんが多いです。今年も、大学内で、実験をしている学生さんを見つけました。場所的に情報工学科以外の学生さんの実験かな?と思いました。大学内をバイクで走り去るときでしたので、学生さんの区別もつきませんでした。でも、見慣れた「すごいバッテリー」があります。あれ?、隣の研究室かな?と思い、確認すると、隣の研究室でした。
目に入った「すごいバッテリー」
バイクで走り去るときとはいえ、学生さんには申し訳ないですが、学生さんのお姿ではなく、「すごいバッテリー」で認識させていただきました m(_ _)m。
実験風景1
実験風景2
卒業研究が捗ることを祈念しております。

2015年12月23日水曜日

カレンダーを頂きました

もう年の瀬です。企業の方々がカレンダーを持ってきてくれます。大変ありがたいです。

  • 富士通エフサス        世界の車窓から
  • IBM                千住博の絵画
  • Panasonic            ユネスコ世界遺産
  • Sony               子犬の写真
  • 自衛隊              自衛隊の写真
  • アンリツエンジニアリング  名画への誘い(いざない) (ピカソ、マティスなど)
  • 富士テクノソリューションズ 卓上カレンダー
  • 株式会社エクサ        小林古径 作品集
  • 株式会社アルク        海中の写真
2015年の年末に頂いたカレンダーの数々
暗闇でフラッシュを使って、撮影したら独特の雰囲気になってしまいました。他意はありません。

教員室では千住博さんのカレンダーを使わせてもらおうと思います。研究室ではどれを使うかは考え中です。研究室においておいても誰もカレンダーをめくってくれないのです (T_T)。過去に唯一、きちんとめくられていたカレンダーは、熊田洋子さんのカレンダーだけです (^_^)。

  • 熊田曜子さんのカレンダー」  (リンク
  • 「3年生と4年生の交流会」 (リンク)   熊田洋子さんのカレンダーが研究室に張られている様子が写っています。
  • 「小坂崇之先生がテレビ出演」 (リンク)  妊婦のときの熊田洋子さんと共演した話です。

2018年12月24日月曜日

クリスマスイブ(休日)ですが、研究中です

今年のクリスマスイブは、天皇誕生日の振り替え休日で、お休みです。お休みですが、頑張ってみんな研究しています。
クリスマスイブでも研究を続ける学生さんたち
今年は学生さんの要望により、15台ほどディスプレイを買い足し、1人2個になるようにしました。そのため、ディプレイが間仕切りのようになり、ディプレイに囲まれているようになってしまっています (^_^)。

これから年末年始もありますが、頑張ってください。

2018年12月29日土曜日

先生セミナーに参加してきました

 学科のブログであって、自分のことなど書くな!! と叱られそうですが・・・。本ブログは基本、学生の活躍、日常や学科のイベント、取り組み、その他情報に関する記事を投稿するものですが、今回は門倉君の活躍?を名目に、私の個人的な記憶のために・・・

 学生を引率してもいい、ということだったので、門倉君を引率して・・・。と言いたいところですが、駅前のCaféで時間調整をしていると、彼が見えたので彼の後をつけました(本当は追い付こうと思いましたが、速度に追従できませんでした)。と、いうことで引率はしていません。長い前置き、すみません。何故か、長くなる。 

 CQ出版社(あの有名なトランジスタ技術やインタフェースを発刊している会社です。リンク)が主催する先生セミナーに参加しました(去る26日のことです)。
 
 「[特別ミッション]Arduino×センサで学園生活が100倍楽しくなる装置を開発せよ」というテーマで、各種のセンサやアクチュエータを搭載したTDK特製Arduino互換ボードを利用して、さまざまなアイテムを創作する、というものでした。詳細はこちら(リンク
 

 今回は、TDKさんが共催していることもあり、TDKさんのTDK八幡テクニカルセンターの試作ルーム?で開催されました。展示ルームや電波暗室を見せていただきましたが、写真NGなので掲載できません。昔に比べて、どの会社も本当に厳しくなりました。


 学生を連れていってもいいnearly equal教員は見てればいい、ということと解釈し、気軽に考えていましたが、当日は自分が引率した学生とは引き離され、他の学校の学生や先生と4人のチームを組まされました。真面目にやらなければならない状況に追い込まれました。

 その4人1チームで課題(学園生活が100倍楽しくなる装置を開発する)解決の企画をして、TDK特製Arduino互換ボードを利用して実現、という命題に取り組みました。今はやりのActive Learningとも言えます。

 学校を楽しくするための各自のアイデアを皆で話し合うそこから一つのアイデアに集約それをTDK特製Arduino互換ボードで実現する方法を考える実際にプログラムを実装する寸劇の形で皆にデモする場所を変えて懇親会(これは、関係ないか)


 部屋の周囲の撮影はきでませんので、手元の写真のみ。


紙に各自アイデアを書きます。議論もいいですが、その前に書くことは重要ですね。


TDK特製Arduino互換ボードのLEDを点灯させているところ。TDK製のセンサがわんさか実装されています。


プログラミングの練習というか機能を利用するための記述方法の確認ですね。


 
プログラミング画面。Arduinoの開発環境を利用しています。これは、当方の研究室でも利用しています。



 最後の寸劇によるデモです。チームメンバーが揃います。どのチームもメインの発表者は一番の若手でした。

 最近は、Active Learningが流行っていることもあり、私もこのようなやり方でワークショップなどを行うことを依頼されるかも知れません。その意味で、単に技術の観点ではなく、実際のやり方など非常に参考になったことが多かったです(約30名の参加者に対して、TDKさんのエンジニア3人がつきましたが)。 その意味で、年末の有意義な1日となりました。他にも報告内容があるのですが、それは研究室限定ですね。

 いよいよ今年も残り少なくなりました。
 今年も大変お世話になりました。
 来年もよろしくお願いします。良い年をお迎えください。

 
 
 
 
 
 
 

2015年12月23日水曜日

ゴミの出し方

今日は天皇誕生日で祝日です。しかし、卒研も佳境に入ったこの時期、多くの卒研生が学校に来ています。そのため、ごみも大量に出ます。しかし、今日は祝日のため回収されません (T_T)。
ゴミ捨て場の様子(一部モザイク)
ゴミの様子なので、お見苦しいかと思い、モザイクをかけさせていただきました。既になされていますが(私がするときもありますが)、
ゴミ箱が一杯になったら、ゴミ袋を出して、縛って横においてください。
新しいゴミ袋は、取り出したゴミ袋の底に入っていますので、セットしてください。
年末年始の際もゴミが増えると思いますが、ご協力お願いします。

過去に、以下のようなゴミ箱関連の記事がありました。
  • 太鼓の達人とガンダムの箱 (リンク

2015年6月30日火曜日

第1話:無料のバーコードリーダーを使えるようにする

バーコードに夢見ての第1話「無料のバーコードリーダーを使えるようにする」です。

目次
  • バーコードに夢見て (リンク
  • 第1話:無料のバーコードリーダーを使えるようにする (リンク
  • 第2話:JANバーコードを作る (リンク
  • 第3話:プリンタ印刷時にフッタにバーコードをつける (リンク)
  • 第4話:実験Iがバーコードで管理される (リンク
  • 第5話:学籍番号がバーコードになったシールを配る (リンク
  • 第6話:学籍番号と課題番号をバーコードを短冊状に印刷して配る (リンク
  • 第7話:表紙作成マクロ (リンク
  • 第8話:QRコードの作り方を書いた解答用紙を配る (リンク
  • 第9話:QRコード自動埋め込みレポート用紙 (リンク
  • 第10話:ラベル屋さん9 web版を使う(研究) (リンク
  • 第11話:ラベル屋さん9 web版を使う(バーコード付き学籍番号シール) (リンク) 
  • 第12話:無償のバーコードフォントを見つける (リンク)

最初は安価なバーコードリーダーを手に入れる話です。当時、私は助手でしたし、使えるか分からないものに、お金を払うのには抵抗がありました。お金を払っていればす ぐ終わった話です。しかし、お金を払わなかったからこそ、この15年の苦しみと成長があったのだと、自分を慰めています。

■フリーのバーコードリーダーを入手する

 今から15年以上前は、一般の人が使えるバーコードリーダーはありませんでした(少なくとも私は知りませんでした)。

  インターネットがどんどん普及し、色々なWebサイトが増えていきました。2000年の年末ごろ、この新着のWebページを紹介する雑誌が発売されまし た。HOME PC +NET(創刊時はHOME PC 日本語版)という雑誌です。この雑誌は、ほっとペッパーがお店を紹介するようにWebサイトを紹介しています。紹介記事には、バーコード(JAN コード)が印刷されており、そのバーコードをなぞると、そのサイトに飛べるようになっていました。

 2000年ごろ、QRコードは一般には普及していませんでした。ここで使っているバーコード(JANコード)は数字で12桁(+1桁)しかありませんので、URLの情報を納めることは出来ません。そのため、専用ソフトでバーコードで読み込んだ情報をサーバーに送信し、対応するURLを返してもらい、そのURLにジャンプするようになっています。今で言う短縮URLと同じ仕組みです。中々斬新な仕組みです。

 雑誌の創刊号には、バーコードリーダーが無料で配布されていました。無料配布されたのは、ペン型のバーコードリーダーでした。本物が無いので以下の写真はイメージです。
ペンタイプのバーコードリーダーの例
http://www.ainix.co.jp/products/barcode_equipments/1D_barcode_reader/BR530.html
(写真と本文は関係ありません)

ペンタイプは、バーコードをなぞらなくてはいけないので、使い勝手が少し良くないですが、無料ですので文句は言えません。


■フリーのバーコードリーダーを使えるようにする

  このHOME PC +NETの付録についてきた、バーコードリーダーは専用ソフトで動くことが前提です。しかし、USB接続だから、何とか解析できるかなと思っていました。 実際は、既に「kashiwano masahiro」さんがやっていました。この人は、「汎用USBデバイスドライバーuusbd.sysをWin32アプリから簡単に使用できるようにするuusbd.dllを作成」してくれました。これを使うことにします。以下は、ソフトのReadme.txtのクレジットです。これを見ると、この話は2000年の頃だと確認できます。

               Universal USB Driver Ver 1.0

                                                        Jan 19 2000        
                                                 kashiwano masahiro


 これで普通のバーコードリーダーとして使うことが可能になりました。読み込めるバーコードは、JANコードです(JAN8とJAN13)。バーコードリーダーを手に入れたことで、最初のハードルを越えました。

2013年12月8日日曜日

放送が決まりました

以前このブログで,テレビ局の取材を受けた際の記事を投稿しました.(リンク

その後,テレビ局の方から連絡があり,放送が決まりました.
放送日は,12月15日(日)の午後4時〜5時55分の間です.夕方の4時から6時と言えば世の中が最も忙しい時間帯です.さらに年末の休日ということですので,普段よりもさらに忙しいことでしょう.私の内容が放送されるのは,この間のほんの少しの時間ですので,何気なくテレビをつけて見られた人はラッキーでしょう.

さて,放送の内容ですが,ネタバレしない範囲でお伝えします.
番組のタイトルは,“FNN報道特別番組『今年のニュース決定版!〜すべては、あの日、始まった』”です.この中の,“ストーカー事件”を取り扱うニュースで放送されるようです.ホームページには私の写真も掲載していただきました(リンク).

前回のブログでは,映像の中のある人物が話している内容を解析してほしいという依頼があったと書きました.依頼された内容というのは,上記から分かる通り,今年起こったあるストーカー事件の犯人の発話内容を解析することでした.私の本来の研究目的は,前回のブログにも書いた通り,主に聴覚障害者の生活を支援することです.今回の依頼は,その目的から外れていましたが,社会的に重大な事件であったため,私の研究が何らかの役に立つのではないかと思い,受けることにしました.

残念ながら,これ以上のことは書けませんので(ほとんど書いていませんね.すみません...),実際の番組をご覧ください.

最後に,今回の事件で被害に遭われた方には,心よりご冥福をお祈りいたします.
そして,今後このような依頼が来なくなることを,切に願います.

■以下、ブログ管理人による追記
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日時  2013年12月15日(日)  16時00分~17時55分
チャンネル フジテレビ(8チャンネル)
番組名 FNN報道特別番組今年のニュース決定版!~すべては、あの日、始まった~
出演される先生 神奈川工科大学 情報工学科 宮崎剛 准教授
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2014年1月10日金曜日

完売御礼 神奈工ゼミ年賀状

年末年始にかけて、以下の記事で紹介した「作者描き下ろし、神奈工ゼミ年賀状」をK1号館1階で配布させていただきました。
  • 神奈工ゼミ 作者描き下ろし年賀状 (リンク)

150枚ほど印刷させていただいたのですが、新年が明け、学校開始早々、完売御礼となりました。ありがとうございます。
この年賀状ですが、私が通常葉書ではなく、葉書サイズの紙を買ってきてしまいました。そのため、宛名面も自作することになりました。宛名面は以下の画像の通りです。

神奈工ゼミ 年賀状 宛名面
画像を見ると分かるように、切手の貼り付け面には、振袖を着た描き下ろし画像があります。こういった細かい仕事が人気の秘訣でしょうか。

卒研でもこれくらい、細かい仕事を期待しています。

神奈工ゼミ関連の記事は以下の通りです。
  • 神奈工ゼミ 第一話! 授業選択ってどうするの?編 (リンク
  • 神奈工ゼミ 第2話 基礎教育支援センターってどんなとこ?編 (リンク
  • 神奈工ゼミ 作者描き下ろし 年賀状(リンク
  • 完売御礼 神奈工ゼミ年賀状(リンク
  • 人気投票(神奈工ゼミのキャラ) (リンク
  • 「進研ゼミじゃないですか!」 (リンク
  • 神奈工ゼミ LINEスタンプ (リンク)

2012年1月9日月曜日

小島一成准教授がテレビ出演

年末に「7男2女11人の大家族 石田さんチが大騒ぎ!~2011家族の絆~」という番組が放送されました

「大家族、石田さんチ」シリーズは、今回で28回目です。今回のテーマの中に就職難がありました。番組内でも説明がありましたが、現在の大学では、保護者と教員が面談することは珍しくはありません。その面談にあたったのはクラス担任の小島一成先生です。

テロップに小島先生のお名前があります。このようにテロップに名前を載せられたのは、この番組では珍しいことのようです。何かテロップを入れないといけないような事情があったのでしょうか?

詳しい内容は番組をご覧ください。

■番組情報
2011/12/28(水) 21:00~23:30
日本テレビ
7男2女11人の大家族 石田さんチが大騒ぎ!~2011家族の絆~

「石田さんチ」がらみの本ブログの過去記事です。

  • 「大家族、石田さんチ」の元基くん 2012年1月8日 (リンク
  • 小島一成准教授がテレビ出演  2012年1月9日 (リンク
  • 研究室の新年会 2012年1月10日 (リンク
  •  「大家族、石田さんチ」の新聞での扱い 2012年1月16日(リンク
  • 年始のテレビ出演 2016年1月1日(リンク) 
  • 久しぶりのアクセス数大台乗り 2016年1月31日(リンク
  • 「石田さんチ」、本日放送です 2016年5月9日(リンク
  • 石田さんチ2020 2020年11月26日(リンク)



2018年1月17日水曜日

チュラ学生の研究室見学

 年末から1ヶ月間にわたって、隣の鷹野先生の研究室がタイの名門、チュラロンコーン大学からの研修生を2名受け入れています。鷹野先生から、「研究室見学をお願いしてもいいですか?」と言われました。依頼は全て受け入れる、との基本原則により、見学に来ていただきました。授業1コマ分、要するに90分でお願い、と言われたので、3部構成にしました。

(1) 研究室メンバーの自己紹介
(2) ITを取り巻く状況と研究室の基本方針、研究内容の紹介
(3) 研究内容のデモンストレーション

で構成しました。(1)は私を含めて、各自がパワーポイント使って、(2)は私が過去の成果のデモビデオを含めて、そして(3)は各学生に担当のテーマを説明、デモしてもらいました。本ブログは、その模様の報告です。

(1)(2)の写真はありません。(2)はあっても不思議ではないのですが、ありません。ということで、私が撮影した(3)の様子を・・・

天井に設置した超音波センサを見ているところと思われます。実際に廊下を歩行すると、歩行者の位置がスマホ上の地図に表示されます。
 
これは、音波の受信基板を見ているところでしょうか? 音を用いた情報伝送の説明もしました。


これは手話認識のデモです。岡安さんがインフルエンザでお休みでしたので、ちょっと大変でした。
 

これは、電動車いすの走行操作に用いる加速度センサ内蔵のシースルー型ディスプレイを装着しているところです。頭部の傾きで車いすを操作することを体験してもらいました。 
 

 と、いうことで90分を超えた見学となりました。研究室の学生が逃げないで自己紹介や自分の担当を拙いながらも(私も含まれそうですが)英語で説明できるようになったことは純粋に喜ぶべきことと思います。

 それにしても私のカメラが悪いのか、撮影技術がプアなのか分かりませんが、輝いている彼女たちをそのまま写真として写しだすことができておらず、かなり残念です&彼女たちに申し訳ないです。が、研究室の内容は十分理解してもらえたと思います。その意味では、十分に鷹野先生からの依頼には対応できたと考えたいです。

2006年12月12日火曜日

師、疾走する?

こんにちは、T.Sです。

さて、突然ですが師走と言う言葉をご存知でしょうか。陰暦においての12月を指す言葉です。今回はそんな師走の話です。

この「師走」という言葉は実は当て字であるという説が有力らしく、「師匠がある場所へ思いを馳せる」という意味の「師馳」や年が終わると言う意味から「年果つ」がなまった、などの様々な説があるそうです。正確な意味は誰も知らない、それが師走です。

そんな中、僕が中学生だった頃、この言葉に対してもっと別の捉え方をした国語教員のT先生がいました。T先生は「師匠が走って逃げ出すぐらい忙しい月なんだよ」と言っていました。その当時の僕は師走について全く知識を持っておらずそれを鵜呑みにしました。

しかし、良く考えてみるとなるほどと思う気もします。年末と言えば仕事収めでどこも大忙しですし、中学生、高校生などはこれから、熾烈な受験戦争本番に足を踏み入れます。それ以外の人達も今年の後始末と言う意味で課題は増え、試験が迫り、自宅、学校では大掃除まであります。これは確かに「先生方(師)さえも逃げ出したくなるほど忙しいのでは?」と思うと何故だか「思いを馳せる」なんていう綺麗な言葉よりもしっくり来る気がしてしまいました。

僕はこの考え方が結構好きなので事実がどうであれこの言葉をあえて「師、疾走または失踪する」という認識にしておきたいと思います。正しい理由がわからないんだから自由です。

皆さんも12月はいろいろ忙しいと思いますが来年までもう一頑張りです。皆さんやるべき事から失踪せずに今年を乗り切りましょう。
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情報工学科1年 T.S

2013年12月31日火曜日

地道な作業

[第993号記事]
学会発表は確かに華やかなイベントですが、それはあくまで日々の積み重ねがあってのことです。普段の活動というか研究室の日常は極めて地味なものです。今年の年末は、学内の電力系統の追加?があったため、停電がありました。そのため、運用中の「学内使用電力見える化」(リンク)のPCを停止、再起動する必要がありました。


右が本学の管財課さんが管理運用しているPC。左が某研究室が管理運用しているPCです。この二つのPCが連携して、上記リンクにあるWEBページを提供しています(Googleのクラウドサービスも利用しています)。見たことある人いますか?

現場での作業では間違いは許されません、また、不測の事態も考えられます。PC周りのことは、学生の方が詳しいことも多いです(あんたの知識がないからだろ、との指摘は当たっています)。既に大学は休暇になっており、担当の学生は帰省していましたので、研究室に来ていたM1の菅谷君と卒研生の法月君を誘って現場に行きました。トラぶったときは、何かと期待できます。


こちらは、管財課の西川課長と筆者。PCを設置している場所は狭く、夏は大変暑いです。トラブルが例によってありましたが、お蔭様で、何とか無事に復旧しました。安堵しました。学内の関係部署と連携して進めていくことを今後も目指します。

 大学ではシステム開発を担当した学生が卒業してしまうこともあり、システムを維持管理していくことは、意外と大変なことも多いです。使用電力データは確実に蓄積しています。運用を通して蓄積したデータの解析や有効利用を検討していくことが一つのミッションであり、地道な努力を何とか成果につなげていきたいと考えています。

PS)
上記記事を書いた昨夜は、完全復旧を確認したつもりでしたが、本日確認すると???の状態になっていました。年明け早々に確認しなければなりません。また、仕事が増えてしまいました(泣)。会社なら正月休みなしで、復旧しなければならないところですが・・・


読者の皆様も良い年をお迎えください。

その後(12/31 18時)追記
正常に動作しているようです。
朝見たのは、幻だったのでしょうか?
研究室で越冬?しているM1の屋良君か卒研生の法月君が何か処置してくれたのでしょうか? それともGoogle側で何かあったのでしょうか?(無料サービスを利用しているので何もいえません) それとも私が見たのは幻だったのどれかです。

これから紅白歌合戦ですね。知らない歌手と曲が多く、NHKさんには申し訳ないですが、昔ほど魅力を感じないのが残念です。自分で選ぶ紅白歌合戦があれば、懐かしいのですが・・・